2010年7月2日金曜日

涼しげカジュアルなスキマ

みんな大好き!埋められたマチのスキマ達。

たとえば、こういう風に埋められてしまうと、スキマの奥は見通せなくなってしまうよね。

  完全なる「フィクスタイプ」

見通そうとするスキマ鑑賞家の眼力を拒むソリッドでフィクスな埋めっぷり。
これはこれで、質感が消されていて素敵な埋めっぷりだが、
「奥を見通したい」というカジュアルな欲求には残念ながら答えてくれない。

ならば、どうだ、「シースルー」。

  涼しげ「シースルータイプ」

シャレオツだ。涼しげで、カジュアルで、夏にぴったり。

しかも、このシースルータイプ、「エレクターシェルフの流用」だと気づいたあなたは、
もう立派なスキマ鑑賞家の素質がある。 
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独立して実家を出た息子の部屋。引越し先では大きくかさばり、
使わなくなったエレクターシェルフがかつての息子の勉強部屋に残る。

「この鉄棚、重いし捨てちゃおうか」
「あなた、あれ、スキマ埋めるのにちょうどいいんじゃなくて?」
「そうだなあ、立てかけとけばスキマ埋められるよな。」
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そんな老夫婦の会話すら垣間見える。家庭のスキマ問題が解決した瞬間だ。

「見せつつ、閉じる」という極めてアンビバレントで素敵な埋めっぷり。
風通しのよさ、透明性の高さ、二重丸。
相撲協会は見習うべきだろう、このスキマのありようを。

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